掛川大祭 かんからまち!
掛川の大祭りに出てくる
仁藤町の大獅子、
西町の奴道中、そして
瓦町のかんからまち
そのかんからまちの獅子舞が
浅岡石材工業の浅岡様宅に舞を奉納されるということで 見学にいかせていただきました。
その容貌たるや、赤い顔、金の目、黒い羽を頭から背中にかけてつけた3人の獅子
中の踊り手は黒い布に覆われていてほとんど見えず、本当の獅子のようです・・・・
行列の先頭には
花幌をかぶった女の子が目を引きます
そして、浅岡石材工業様のりっぱなお庭より
かんからまちが家の中に入ってくるのです
そしてお座敷で3匹の獅子が踊ります。
周りにはたくさんの笛の方々
お座敷はもう一杯です
3匹のうちの1匹がメス、2匹がオスだそうで、メスをめぐって、オス同士の戦いが繰り広げられる舞です
途中、舞の中で側転が入ったり、イキの合った動きで、観てる人たちも吸い寄せられるように見守ります。
かんからまちはお座敷でしか舞わないものらしく、
なかなか見ることのできない文化を拝見させていただいて、良い経験になりました。
浅岡石材工業、浅岡社長、ありがとうございました。
袋井 庭のある小さな写真館 綜和すたぢお
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